Posted by kUtsunomiya | Posted in Inspiration, Web Site | Posted on 02-03-2010
Posted by kUtsunomiya | Posted in Inspiration, Web Site, iPhone | Posted on 18-02-2010
Posted by kUtsunomiya | Posted in Inspiration, Web Site | Posted on 29-12-2009
「時計」というオブジェクトは、その極限なまでのシンプルなルールと形態が故に、
「突っ込みやすい」という特性を持っていると思います。
言葉を変えれば、時計やカレンダーは、突っ込み系クリエイティブ素材の
王道とも言えるのではないでしょうか。
さまざまな作品がこれまでにも生み出されてきたと思いますが、
今日は2つほど面白いと思った時計のクリエイティブを。
scroll-clock

これは、「ブラウザのスクロールバー」を表現として使った時計。
スクロールバーが一秒ごとに切り替わる表現が、すごく気持ちいいです。
Webというメディアはブラウザ環境で、表現が変化する。
そのある種マイナスな特徴を、むしろプラスに転じた発想に、面白さがあると思います。
Webブラウザというメディアが持つ負の特徴を、ここまで確信犯として活用された作品は、
はじめて見るような気がします。
素晴らしいクリエイティブアイデアです。
そしてもう一つが、「廃墟時計」という素敵な名前のプロジェクト。
「廃墟に打ち捨てられた時計」の写真を、時刻にあわせてスライドショーして、ひとつの「時計」にする、というものです。
20個の止まった時計を集めてスライドショーにすれば、ひとつの「現役の時計」として蘇ることができる、というわけです。
動かなくったって、集めれば、時計として機能する。
すごくポジティブなアイデアだし、コンセプトそのものに力があると思います。
両者に言えることと思いますが、こういう負の要素を、プラスに転じる発想こそ、
アイデアの源泉と言えるのではないでしょうか。
とても刺激的なプロジェクトです。
Posted by kUtsunomiya | Posted in Inspiration, Marketing, Web Site | Posted on 28-12-2009
イスラエルから、非常にユニークなオンラインプロモーションを。
自分も目が悪いので、PCを前にする時にはメガネを常に掛けているのですが、
メガネを掛けない場合、タイプミスをすることが多くあるかと思います。
その「目が悪い人の場合、タイプミスをしてしまうこと」の状況をヒントに、
イスラエル内で人気のサイトをピックアップし、打ち間違えそうなドメインを購入。
そして、そのページ内で正しいアドレスを案内すると同時に、自社のメガネブランドの
割引クーポン券のダウンロードへ誘導するという、プロモーションを取っているのです。
これは素晴らしい着眼点。
思いも寄らぬところで、タイミングよく情報に出逢う。
そして、すっとその場で誘導をかける。
とてもクレバーな行動設計だと思います。
そしてなにより驚きなのは、このプロモーションで要した費用はたった500ドル(5万円程度)。
まさにインサイトに基づいた、知恵の施策。
こういった施策は非常に大好きです。
Via : mastercom
Posted by kUtsunomiya | Posted in Inspiration, Web Site | Posted on 15-12-2009
ディーゼルジャパンの2010年春夏プレビューコレクションサイトの
Webプロモーションの在り方がとても面白いです。
DIESEL “Rockin’ Dots”


「Rockin’ Dots」という、コレクションテーマに基づき、
WEBカム上で自分の顔を撮影すると、”ロック”と”ドット”をモチーフに、自分の顔が加工され
壁紙としてダウンロードできるインタラクティブな仕組みを提供しています。
「壁紙」という一見枯れたプロモーションツールを、
インタラクティブな仕掛けによって、自分ゴトへと深化させていく。
こういった知恵の使い方、とても素敵です。
コレクションテーマにきちんと沿っている点も、施策としてきれい。
こういう頭の使い方、もっとしていかないといけないな、と反省の意味も含めて、ポスト。
数字の形をした画像がランダムに表示され、時計を表す「だけ」のサイトです。
FABRICA

「数字の形に見えるもの」をただ時計で表す、というゆるいお題かつ、
それ「だけ」のサイトだからこそ、ユニークな画像が沢山溢れており、
見る側のインスピレーションが刺激されるものがあります。
あとは、この数字画像がユーザから投稿できるようになっている点。
ここにも、このサイトをさらに面白くしている理由があると思います。
ユーザ投稿という仕組みは、それこそ数えきれない程あるでしょうが、
「ユーザの持つアイデアが吸収できる場」としてのサイトは、数少ないのではないかと思います。
このサイトを見ていると、なんというかユーザのもつクリエイティビティへの信頼のようなもの、
あるいは「よい感じなゆるさ」のようなものが感じられてきます。
「ネットに放り込む感じ」と言えばよいのでしょうか。
「こんなの作ってみたけど、みんなどう?」というようなトーン。
「どんなものを期待し、投稿してもらうか?」
「そのためにどんな空気をつくるか?」
ユーザが関与してもらうことで、より面白くするにはどうあるべきか?
を考えるうえで、とても奥深いヒントが潜んだサイトだと思います。
ひどくシンプルなサイトだけに。
Posted by kUtsunomiya | Posted in Inspiration, Web Site | Posted on 24-11-2009
インテル® テクノロジーを搭載したモバイル・サブノート PC

物語は、映像と共にリニアに進み、
ただ、ぼーと、心地よく、見てるだけで、完結する。
最後に、カンタンに導く動線をそっと置くだけ。
新しいランディングページのコミュニケーションの在り方だと思います。
一度に多くを説明しない。
言葉を多く使わない。
複雑にしない。
ぼーと、なんとなく、楽しめる。
過剰なWEB広告表現時代における、大切にすべきキーワードの一つだろうと思います。
Posted by kUtsunomiya | Posted in Web Site | Posted on 13-11-2009
LOFTのサイトが、素晴らしく素敵にリニューアルされました。
LOFT


「わくわくする感じ」「何かに巡り会えそうな感じ」
LOFTの店に訪れるときに感じて欲しいと思うだろう、ブランドとしての想い。
そんなLOFTブランドとして、訪れたユーザに感じて欲しいこと、が
きちんと、そして素敵な形となって、表現されていると思います。
予定調和なWEBサイトの在り方でない、LOFTらしいチャレンジを感じると同時に、
そのエッセンスが表現として落とされているところに、なにより素晴らしさを感じます。
こういったチャレンジ精神は、
送り手のLOFTに対しても、
作り手に対しても、
とても元気がもらえると同時に、共感を覚えます。
最近、WEBサイトを観て何かを感じることが少なくなってしまったと思っていた中、
素晴らしいサイトに今日は出逢ったと感じました。
ビジュアル体験でしか、表現できないこと。伝えきれないこと。
デザインが持つべき方向について、真っ向から回答を出されたサイトだと思います。
「777」さん、「602」さん、による素晴らしきプロジェクトです。
夢の病院をつくろうPROJECT

医療の先進国である日本で、まだひとつもない、小児がんの専門病院。
それを、まずひとつ、つくりたい。
つくるなら、中途半端なものではなく、夢の詰まった病院にしたい。
その目的のために、このプロジェクトが取った手段が、「こんな病院があったら」という
「夢の病院アイテムのアイデアを募る&そのアイデアを買ってもらう」、
参加と寄付のしくみです。
たとえば、こんなアイテムが寄せられ、購入されています。

「こうあったらいい」という夢のアイデアから入る事とは、ゴールからスタートするということ。
一見地味に見えるかもしれませんが、目的へ近づくための最短距離のアプローチであるとも言えます。
後は、それがいかに「見える化」できるか?
達成感や実現していく感が打ち出せるか?
そこが今後の課題であり、成功要因であるかと思いますが、
「まず夢から人を巻き込む」という、このアプローチにとても共感しました。
真ん中にあるコンセプトがぶれていない、という点。
親和性があると思われるソーシャルメディアとのコミュニケーション連携などの話も
それは「手段」として、あくまでその後に来ることなので、
とても地に足がついている考え方だと思います。
だからこそ、成長していくポテンシャルは持っているように感じます。
あくまで草の根な路線として。
多くのクラウドソーシングプロジェクトに見られるニュース性はないかもしれませんが、
逆にアイデアが浮き彫りになっている分、その本質に共感を覚えます。
地道に経過を見続けたいと思うプロジェクトです。