3Dホログラフィ風の生首が奏でる、悪趣味なパフォーマンス (Neurosonics Audiomedical Laboratories)

Posted by kUtsunomiya | Posted in Inspiration, PV | Posted on 08-03-2010

「生首」を楽器のモチーフにする、という
Neurosonics Audiomedical Laboratoriesの悪趣味ながらも、
シュールで洒落っ気満載なヒューマンビート映像。
これに今度は、3Dホログラフィ風にしたライブ映像までが出ていました。

突っ込みどころがありすぎて、もはやここで伝える気にもなれないのですが、是非。

Neurosonics Audiomedical Laboratories Live

Neurosonics Live from Chris Cairns on Vimeo.


もう悪趣味以外の何者でもありません。が、大好きです。

Neurosonics Audiomedical Laboratories PV

Neurosonics Audiomedical Labs Inc. from Chris Cairns on Vimeo.


これ、1度見たら忘れませんよね。
そこに凄さを覚えます。
しかもかなりな精度です。くだらなさのエッセンスを維持しているだけに、凄いと思います。

Via : Deeplog

Google Mapsでカーチェイス (Satellite Car Chase)

Posted by kUtsunomiya | Posted in Inspiration, PV | Posted on 23-02-2010

これは面白いアイデアの切り口です。
Google Mapsを使った、カーチェイスのアニメーション映像。

Satellite Car Chase from Honest Directors on Vimeo.


そのツールが持っている特徴を活かして、「遊ぶ」。

アイデアは「生み出す」というよりも、「探す」という行為に近い、と改めて思う
事例だと思います。

Jonas Odellの箱庭的コラージュ世界 (The Hours: Ali in the Jungle)

Posted by kUtsunomiya | Posted in Inspiration, PV | Posted on 23-02-2010

The HoursのPVは大抵好きなのですが、”Ali in the Jungle” のPVをたまたま観ていたら、
ついハマりました。
舞台という枠/装置の中で、コラージュの世界が箱庭のごとく繰り広げられる様は、
大変に幻想/ゴシック心をくすぐります。

The Hours “Ali In The Jungle”


監督が気になって調べてみたところ、Jonas Odell(ジョナス・オデル)という、
スウェーデンの映像作家のようです。
属するFilmTechnarnaのサイトでは、これまでの作品群を観る事ができるのですが、面白い作品がとても多い。

下の作品なども、シュールレアリズムの影響が感じられながら、いい具合に壊れていてとても好みです。

Mad Action “Smile”



AUDIOBULLYS “SHOT YOU DOWN”

Johnny Kellyの映像世界と幼年期記憶

Posted by kUtsunomiya | Posted in Inspiration, PV | Posted on 21-02-2010

去年から、とくに個人的に好きだなあと思っている映像の一つが、
2Dのアニメーションと、アナログな何かの手法を組み合わせたもの。

その中で、群を抜いて気になっているのが、Johnny Kellyの作品。
なかでも2Dのアニメーションとペーパークラフトのストップモーションを組み合わせた表現が好きです。

“The Seed” Dir: Johnny Kelly

The Seed from Johnny Kelly on Vimeo.



IOC “Olympic Spirit” Dir: Johnny Kelly

IOC “Olympic Spirit” from Johnny Kelly on Vimeo.



ぼおーと見ながらも思うのは、
ちょうど絵本のように映像世界が広がって行くさまが、
自分の幼年期体験を思い出させて、自分は惹かれているのだろうな、ということ。

幼年期の記憶や好きだった事って、頭というより身体に訴えかけてくるだけに、
理由なしに「なんとなく好き」という感情が芽生えやすい気がしています。

「普通の人に楽しんでもらえるもの」を提供するために、「幼年期の記憶」から探ってみる。

フラットに、フラットに。

Charlotte Gainsbourg feat. Beck “Heaven Can Wait”

Posted by kUtsunomiya | Posted in Inspiration, PV | Posted on 16-02-2010

ここ2週間ほど毎日聴いているというのに、どうしても頭の中でシャルロットが
歌い続けてやまない為、諦めてこちらへ安置することにしました。

Charlotte Gainsbourg feat. Beck – Heaven Can Wait

Charlotte Gainsbourg “Heaven Can Wait” from Beck Hansen on Vimeo.


監督は、これまでにもいくつか挙げたことのあるキース・スコフィールド。

映像も、シャルロットも、たまらなくかわいい。困る。

分かりやすさを創る表現 (Google Chrome “Feature”)

Posted by kUtsunomiya | Posted in Inspiration, PV | Posted on 15-12-2009

Google Chromeのプロモーションムービーが非常に秀逸。

手作業に依った、きわめてアナログな手法にこだわり抜き、
とっつきやすさ/親しみやすさに、とかくフォーカスし尽くしています。



実体が見えにくいサービスは、まずはアナログに。
たとえや絵は、ふんだんに用いて、変化を付けながら説明をする。


分かりやすさや親しみやすさを生むための、基本作法が詰まったムービーと言えると思います。

学ぶことの多い、定期的に見返したくなる映像です。

音楽×ダンス×映像の新しい表現 (”Atelic” by Duckeye)

Posted by kUtsunomiya | Posted in PV | Posted on 11-12-2009

素晴らしく美しい映像作品です。

微妙にずらし撮影したダンサーの踊りを、グリッドで刻み、トラッキングすることで
これまで観た事のない、空間表現となっています。

Atelic from duckeyejey on Vimeo.


ディレクターは、”Zero 7″のPVなども手がけている、duckeye

音楽とコンテンポラリー・ダンス、それに映像とが美しくマッチした作品だと思います。
素晴らしい。

関係ないけど、週末は、シルヴィ・ギエム&アクラム・カーン・カンパニーの
「聖なる怪物たち」を観てきます。
久しぶりのギエムに、かなり期待。

Jarvis Cockerの変態かくあるべしPV (Further Complications)

Posted by kUtsunomiya | Posted in PV | Posted on 07-12-2009

PULP時代から、ジャービス・コッカーの変態的なセクシーさが
堪らなく大好きなのですが、今回の新たなPVもいい感じです。

Jarvis Cocker “Further Complications”


ジャービスが箱に閉じ込められた設定から、折り畳まれたり、切り刻まれたり、と
良い感じに弄られながらも、彼独特のエレガントさが漂っているところが好きです。


そういえば、前回のタクシードライバー扮したジャービスが人を轢きまくるPV、かなり好きでした。

「変態+セクシー+エレガンス」この3者がセンス良く揃ったアーティストが数少ない現代において、
ジャービスこそは、燦然と輝く私の変態アイドル。

Jarvis Cocker “Dont Let Him Waste Your Time”

8分20秒の世界再構築術 (8min20sec)

Posted by kUtsunomiya | Posted in Inspiration, PV | Posted on 29-11-2009

都市の風景を8分20秒間、ビデオカメラで固定撮影。
その映像を、1秒に1フレームづつずらし、ウィンドウをタイル状に並べることで、
世界を再構築した映像作品です。

「8min20sec」

8min20sec (2009), FL@33 vs Mercury Quartet from Tomi Vollauschek on Vimeo.


このパノロマ/ミニチュア感は、世界の再構築感が気持ちいいのだと思います。
特に男子にとっては。
ついつい見続けてしまう。ひたすらぼーと。

世界を再構築したい、という男子たちの欲望はこうして続いていく。

本と切り絵で物語を綴る (NZ Book Council)

Posted by kUtsunomiya | Posted in Inspiration, PV | Posted on 29-11-2009

「New Zealand Book Council」という、ニュージーランドの文学作品を紹介するNPOの
プロモーション映像が、とても素敵。

一冊の書籍から、切り絵で物語が紡ぎだされていくという映像作品です。



そもそも書籍というメディア自体、何か閉じ込められた世界のドキドキを感じさせるものだと思います。
そこへ切り絵の表現によって、立体的に、幻想的に、物語が展開されていく。
確信犯的なそのセンス、素晴らしいと思います。

手間の掛かりようも含めて、こういった幻想性を持った表現はすごく好きです。