スタープレイヤーへのあこがれを叶えるポスター (Nike Basketball “TheFilmRoom”)

月曜日, 2月 13th, 2012. Filed under: Advertising Interactive



「Interaction Awards 2012」で受賞した、Nike Basketball による “TheFilmRoom” プロジェクト。
この内容が、企画の強さ、テクノロジーの使い方として、素敵すぎるものでしたので紹介を。


自分があこがれるプレイヤー。
そんなプレイヤーのしぐさやプレイスタイルは、まず「その動作を真似される」というかたちで現れる光景だと思います。
それは国籍も、スポーツの内容も問わずに。
そして特に子どもたちにとって。

そんな「まず真似る」という普遍的なあこがれが持つインサイトに注目して生まれたのが、
「自分の真似たプレイシーンが、ポスターとなってもらう事が出来る」

というこの企画です。


まず、子どもたちは、ケビン・デュラントのような NBA のトッププレーヤーたちのプレイスタイル、動き方を、映像を見ながらトレーナーから学んでいきます。
その後子どもたちは、グリーンバックのコート兼スタジオで、その動きを真似たプレイを。

その動きをモーション・キャプチャによって、彼らのプレイをクールな軌跡で演出し、「彼だけの」スペシャルなポスターが作ってプレゼントする、というものです。

また、そのプレイ光景は動画としてもおさえられている為、自分の動画はスペシャルサイトでアップロードでき、共有できるという、デジタルならではのフォローもされています。



これは子どもたちにとって、絶対嬉しいだろうな、と思います。
捨てられないですよね、きっと。
そして合わせて、この時の事、Nikeの事、は覚えている事になるだろうと思います。

普遍的なインサイトとテクノロジーとが組合わさった時の企画の強さを強く感じる、素敵な「未来のスター」への、ブランドからのプレゼントだと思います。



企画の普遍性とその強さ、テクノロジーの組み合わせ方、ブランドへの好意を生むその結果。
すべてにおいて理想的な企画です。


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