「重要なのはプロセスとアクション」というインサイトに着目した体重計 (Quantum Scale)

この体重計の前提概念を覆す新たなアイデア、はっとしました。
素晴らしい着眼点と、インサイトに即したプロダクトです。
たとえ「○○kg」を目安にする、という自分自身に対する目標があったとしても、「総量を事実として示すこと」が、体重計として持つべき機能です。
が、それにより特にダイエット中の人によっては「乗りたくない」という心理的な壁も生まれるかもしれません。
要は、ダイエットを実践している人にとっては、
「自分は何キロあるのか?を知りたいのではなく、増えてるのか?減ってるのか?それはどれくらい?が知りたい」というのが、そのインサイトでもあります。
その点にのみフォーカスしたのが、この「Quantum Scale」。
自分が最後に乗った時の体重から「プラス/マイナス何キロかだけ」を教えてくれる体重計です。
特に定期的に体重計に乗る人にとっては、「プラスいくつ」と言われる事は、総量を示されることより、かなり過酷な事実なことが想像されます。
そしてその事実は、自分がアクションを起こさざるを得ない引き金の一つになる事でしょう。
使い手の「心情」や「その後に即したい行動」。
つまりは「インサイト」と「アクション」により着目された、体重計に乗る行為とその結果の意味を変えるアイデアだと思います。
素晴らしい着眼点のプロダクトです。
Via : Gizmodo
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