魔法×ARの「合致性」による強さ (The Walt Disney Company “Let the Memories Begin”)
金曜日, 11月 25th, 2011. Filed under: Advertising Interactive

これから紹介する、ディズニーによる、ARを使用した表現手法。
実はそれ自体は、既に過去多くの事例がほぼ同じ仕組みであるものです。
が、とは言え、それ以前に
その手法と、そのコンテンツとが持つ背景が合致した時、どれだけの「体験の強さの違い」を持つか?
について、まざまざと見せつけられる、
そして改めてコンテンツが持つ力や寄せられる愛について、または手法と物語との合致性への大事さについて、などを考えさせられる試みと感じましたので紹介します。
11/18、ニューヨーク・ブロードウェイにあるディズニー・ストアにおいて、ミッキーとミニーの誕生日を記念して行われたAR施策。
「ディズニーがコンテンツとなった途端、体験の質ってここまで変わるのか!」というのが、正直なところではないかと思います。
ただ、ここでのポイントは、
・魔法をかけるというブランドコンセプトに、ARを掛け合わせたという「手法と物語との合致性」を持った時の体験の強さ。
・その背景にある、アニメーションのバリエーションと精度の高さという「こだわり」の高さ。
・これらがピタっとはまった時に得られる、受け手のカタルシスの違い。
・そして何と言っても、その表現を受け入れ、体験する人たちの幅の広さ。
もうその圧倒的なまでの「ちがい」に尽きるのではないかと思います。
「日常の場において、ディズニーが行う最適な魔法の掛け方とは何なのか?」
を徹底的に突き詰めた結果なのだろう、という事が強く感じられる企画だと思います。
ただただ圧倒です。

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