Foursquare × Starbucks による来店連携の試みがスタート (“Barista badge”)
まだスタートしてから一年ほどのFoursquareですが、
主にエンドユーザ側にとっては、自主的に
自分が今いる店を伝える&シャウト(つぶやく)する機能がほぼメインとして使われている中で、
実店舗を持つ企業側にとっては、店舗誘引/顧客維持ツールの一つとして、
どうこのサービスを活用していくのか?については、とても興味を持っていました。

その中で、意欲的にソーシャルメディアへ取り組みを行っている Starbucks が
3/11からその試みを行うことになった模様です。
今の所、料金のオフまた無料コーヒープレゼントといった類いのインセンティブではなく、
5回チェックインすると“Barista badge (バリスタ・バッチ)”がもらえる、というものだそう。
まずは取り入れやすく、かつ効果が見込めそうなところから始められている感じですね。
この時点で始めるユーザは、かなりコアなスタバユーザと想定されるので、
スタバのバリスタの一員になれるという特典をプレゼントすることは、ちょっとしたものではありますが、ファン心をくすぐるアイデアと思えます。
わざわざ、スタバでチェックインしてもらえる。
または自主的に、その店の紹介までしてくれる。
これは、スタバに対して愛着をある程度持っているユーザでないと、行わない行為です。
そのファンたちと、Foursquareを使う事でいかにコミュニケーションすることができるか?
うれしい気持ちになってもらえるか?
まずは、全米へネットワークを持つスタバが導入した事による一つ目の試み、注目したいところです。
今後に関しては、スタバの特別イベントへの招待や、写真の共有などを
Foursquareを使って幅広く提供していくことを想定している模様。
今後は、店舗側とのポイント連動(店舗ポイントへの加算/Foursquareポイントへの加算)
のような、実生活へ影響を及ぼす形の連携事例が、こういったブランドから生まれてくると、
さらにネット/リアル感との行き来の在り方が面白くなるだろうと思っています。
今後も注目していきたい、ネットサービスとリアルサービスとの連携の在り方の一つです。
Via : mashable
