RTで埋まった、おじいさんから孫への素敵なメッセージ

今日はTwitter上で、素晴らしく素敵なメッセージが、たった数時間のうちに広まりました。



だいぶ前に亡くなった祖父の書斎から借りてきた本にこんなメモが。ほんわかした。
http://twitpic.com/wczwa

kento0307


「Love Letter」という岩井俊二監督の映画を、自分はふと思い出しましたが、
やはり改めて思うのは、
時間を掛け、間接的に、アナログに、想いを伝える愛情の表現とは、
圧倒的にロマンティックで、人から共感が得られやすいということ。
そして、今日のTwitter上がそうであったように、「人に教えたくなる」ということ。


「愛情の “ストーリー”」と「共感による “コミュニケーション” の連鎖」。

今、最も人が求めていることは、この2つなのではないだろうか?と今日は思いました。
こんな愛情の詰まった表現を、してみたい/されてみたい。
そして、そんなストーリーを誰かに伝えたい。
だからこそ、たった数時間でここまでRTが広がって行ったのでしょう。

この奥ゆかしさを持った愛情表現と、共感を呼び起こす琴線のポイントは、
日本的なコミュニケーションの持つ、一つの特徴ではないかと思います。

広告表現にせよ、ビジネス表現にせよ、一見主流に見える
一方通行的なプレゼン式コミュニケーションの方が、きっと苦手な人が多いはず。
そして、映画やドラマ、広告の世界では、愛情のストーリーに溢れすぎてしまっている。

感動したことと同時に、「伝え方」のトーンの変化について、
多くの示唆があった、今日の一幕でした。