クレイ・シャーキー 「ソーシャルメディアはいかに歴史を作りうるか」

コミュニケーション手段の進化が、どうメディアや社会に変革をもたらすか。
のテーマについて、素晴らしく分かりやすい講演です。
(「View subtitle」から”Japanese”を選択すると日本語字幕付きで見られます)



最も情報がコントロールされやすい政治領域の変化を例に取り、
Twitterなどのツールが、どう抑圧的な政治体制下にある国民にとって、
検閲をかいくぐり、本当のニュースを素早く伝える手段となっているかを伝えている点に、ソーシャルメディアがもたらす変化の話を分かりやすくさせる工夫があります。

以下は、講演内容の翻訳サイトからの引用。



本当にクレージーな変化はこれです。
人々はもはや互いに分離されてはいないということです。
元消費者が、新たな生産者になっています。
観客が互いに直接話すことができるのです。
プロよりもアマチュアの数の方がずっと多く、ネットワークの規模は、ネットワークの複雑さというのは、参加者数の2乗に比例し、ネットワークが大きくなるときには桁外れに大きくなるのです。
ほんの十年前まで、消費されるメディアのほとんどはプロによるものでした。
そのような時代は終わり、もはや戻ることはありません。






myBO.com の役割を理解していたのです。
支持者を集めることであって、支持者をコントロールすることではないのだと。

このような振る舞いこそ、このメディアを真に使いこなすために必要なものなのです。
私たちの知っていたメディアの状況、あのお馴染みの、概念的には単純な、プロがアマチュアにメッセージを放送するというやり方は、静かに消えつつあります。



ソーシャルメディアがもらたす変化について話す機会があるときには、
この講演内容を中心に、政治を例にとって話すと分かりやすいなと思いました。