プラットフォームの特性を使ったクリエイション (Folder Type)

MacOSの場合、フォルダには色づけが出来ますが、
その特性を使った「Folder Type」という名の面白い映像作品です。
膨大な量のフォルダと階層構造によって、形状とタイポグラフィを作り上げて、スクロールすることでアニメーションをさせています。

「Folder Type」

Folder Type from Emilio Gomariz on Vimeo.


以下は、white-screen.jpによる解説。



監督はスペイン・マドリッドのアーティストEmilio Gomariz(エミリオ・ゴマリス)。
作成した新規フォルダの数は22,655にも及ぶ。
ゴマリスはもっと派手なアニメーションを制作したいと考えていたが、MacOSが「この操作はいくつかの必要な要素がないため完了できません (Error: -43) 」という奇妙なエラーメッセージを出してダウンしてしまった。
おそらくあまりにもたくさんのフォルダがあったため、全てを読み込みきれなかったのだろう…。
出来上がったフォントは彼のWebサイトにて公開されている。






white-screen.jpで挙げられていた他の例も含め、以下に同じ視点で作られた事例を、ぱっと思いつく限りに少々整理してみました。

MacOSを利用した例
「Apple Mac Music Video」


MS Officeを利用した例
「Pretending to Work: Microsoft Office for Mac」


EXCELを利用した例
「AC/DC Rock N Roll Train – ASCII music video in Excel」


Google Spreadsheetsを利用した例
「Google からのビデオ年賀状 2009」


Youtubeを利用した例
「GreenTube」


Windowsのデスクトップ+アプリを利用した例
「Animator vs. Animation Ⅱ」



まだまだ有るとは思いますが、このプラットフォームという既知の場で遊ぶ行為は、モノの見方を柔らかくさせる効果があって、わくわくさせますね。観ていて。

Via : white-screen.jp