Posted by kUtsunomiya | Posted in Inspiration, Social Media | Posted on 28-06-2009
マイケル・ジャクソンの「Billie Jean」のPVにあわせて、Twitterの
つぶやきが表示されるマッシュアップサイト『BillieTweets』。

音楽と同期されており、歌詞に合わせてつぶやきの単語を抽出。
マイケルの歌と、人のつぶやきとの同期感は、感動的でさえあり、
とても良い企画だと思います。
プラットフォームのセレクト、コンセプトのアイデア、リリースタイミング、
すべてにおいてセンスを感じました。
Via : 100shiki
Posted by kUtsunomiya | Posted in Inspiration, Social Media | Posted on 28-06-2009
この間、ユニークなGIFアニメの試みが増えていて、興味深く見ていましたが、
「white-screen.jp」で早速まとめられていましたので、こちらでも紹介。
最初に、最近GIFアニメ熱いと思ったのが、「Three Frames」でした。

名作映画のシーンを3フレームのgifアニメに変換し、Tumblrに貼りまくるプロジェクト。
一覧画面で閲覧したときの、世界の分断感と連続感に、なんともいえぬテンションがあり、
Tumblrという選択肢に、そのセンスを感じます。
そして、最近見たサイトの中で最もショッキングだったのが、「out_4_pizza」。

この暗黒感と狂気感、緊迫感。迫り来るひやりと、でもピリピリとした空気感は
真似のしようの無い世界を、圧倒的な数からも提示しています。
このオリジナリティ溢れるアーティストに大変興味が沸きます。
枯れた技術をここまで昇華させてジャンプする、アイデアとそのセンスに、
「伝えること」の本質を見るような気がします。
すなわち、「これを伝えたい!」という、圧倒的な熱意と意欲こそが
伝えることの根源である、という。
Posted by kUtsunomiya | Posted in Book, Marketing | Posted on 28-06-2009
「ウェブはバカと暇人のもの」 中川淳一郎
「ネット上で、クチコミが広がるようなプランを」
というリクエストを、クライアントさんだったり、営業さんだったりから
寄せられることは、今だ多くあります。
そういった願望に対して、「実際はそんなものではクチコミなどしないぜ」、
「というより、バカや暇人に受け入れられるようなネタが提供できないなら、
ネットでウケることなんて出来やしないんだぜ」と、ネット上のクチコミ事情から
ばっさりと切り取った秀逸な本です。
また、ネット上で寄せられる意見に過剰に反応しすぎることについても、
「バカの意見は無視してOK」
「自分が正しいと思う信念があるのであれば、それを貫くことが大事」
とする意見は、
ぬるま湯じみた日本のヒューマニズムと、美意識を欠いたノイズに迎合しないスタンスとして、
非常に納得の行く意見です。
前エントリーで挙げた、ココ・シャネルも同様な事をきっと言うことでしょう。
「ネットで、本物のブランドなど創れはしないわ」と。
私も「ネットでのみ」それが実現できるなど、それを生業としていながら、
全く思っていなかったりします。
ストーリーが存在せず、代わりに表層だけ綺麗・または流行に沿ったサイトを一生懸命
創ったとしても、ただ「おっ」とその時少し思う程度で、なんら心には響かないでしょう。
当然、それが消費行動に結びつくわけもありません。
クチコミも同様。
当たり障りのないテーマを設定し、投稿のプラットフォームを用意したとて、
正直集まる意見の数も質も、たかがしれていたりします。
秀逸なのが、クチコミが発生するための条件として挙げている、以下9つの鋭さ。
1. 話題にしたい部分があるもの、突っ込みどころがあるもの
2. 身近であるもの(含む、B級感があるもの)
3. 非常に意見が鋭いもの
4. テレビで一度紹介されているもの、テレビで人気があるもの、ヤフートピックスが選ぶもの
5. モラルを問うもの
6. 芸能人関係のもの
7. エロ
8. 美人
9. 時事性があるもの
確かに、若干悲観的・自虐的すぎるきらいはあり、ポジティブな面への視点は
欠いている箇所も多いですが、
「誰にクチコミして欲しいのか?」が不明確な場合における
議論のタタキとしては、非常に有意義な本だと思います。
Posted by kUtsunomiya | Posted in Book, Marketing | Posted on 28-06-2009
「ひとりの女、一つの名、一つの伝説」
「彼女たちが私の真似をしたのは、私が素敵に見えたからよ。
もし時代の中で何か流行ったものがあったとしたら、それはショートカットじゃないわ。
流行したもの、それは私よ。」
シャネルは、徹底的に女性の身体を活動的にし、虚飾の衣装から解放した。
「シャネルという名のフォード」つまりは、
マスマーケットを相手にした、ラグジュアリー・ブランドの誕生を表すのだが、
一方で、こうも評している。
「私にとって、贅沢というのは、しっかりして五年も着られるような
仕立ての良い服をもつことよ。古い服、使い込まれた物、それが私の夢。
アメリカでは何でも捨てる。しっかりしたものなど何一つない。
洗濯しないし、洗濯にだしもしない。
いちどクリーニングにだしてみたら、ボタンが一つしか残っていなかった。
まさにアメリカ、贅沢の反対。チープ。ぞっとするわ」
この文脈は、「当時の」「ファッション領域だけ」に当てはまる話ではなく、
「あらゆる業種」へ、「今も、というより今だからこそ」変換がより浮き彫りとなる。
・「モード、それは私よ」のシャネル型・ストーリー。
なのか、
・「伝統と職人生産=ハンドメイド」のエルメス型・ストーリー。
なのか。
いずれにせよ、「ストーリー」が、ブランド価値の起源であるという再認識。
シャネルのような突出した例を見ると、絞るべき議論は逆にクリアになってきます。
参考:「ブランドの条件」山田 登世子
Posted by kUtsunomiya | Posted in PV | Posted on 28-06-2009
・フレディ・マーキュリー
・マイケル・ジャクソン
・デビッド・ボウイ
が、ロックにおける、私の永遠の3大アイドルです。
声と踊りだけで、鳥肌と同時に熱狂を起こさせる、
唯一無二の文字通りスーパースター。スーパーアイドル。
残念でなりません。
合掌。
Michael Jackson Billie Jean live
Posted by kUtsunomiya | Posted in Inspiration, TVCM | Posted on 26-06-2009
「オオカミはブタを食べようと思った。」
の手法を組み合わせた、膨大なプリント写真をコマ撮り撮影するTVCMの事例です。
この手法の面白いのは、「平面世界」と「立体世界」が合わさることによって、
異なる2つの世界が融合する時の、「プチ世界創造感」のような感覚でしょうか。
ここでは道路が続いたあとの、壁に視界の風景写真が貼るシーンの時の
不思議なシュール感が圧巻です。
そして最後の方のシーンに見られる、さまざまな手法を組み合わせて畳み掛けていく
あたりも面白く、飽きさせません。
ただ、TVCMで使うには、結構難しい気がします。
映像の面白さに注目がいってしまい、肝心の広告メッセージは伝わりにくい
ところもこの作品からは感じられます。
アテンションの力は、かなり持つ手法だと思うので、何かもう一つ知恵が
必要なのかもしれません。
Posted by kUtsunomiya | Posted in Inspiration | Posted on 26-06-2009
だまし絵は、いたずら心、知性、ユーモア、シュールさ、さまざまな要素が
内包されており、非常に好きなジャンルです。
これは、スペインのマドリードで公開された「ストリートだましアート」。素晴らしいです。
EARS, TEARS, & FEARS. from ABOVE on Vimeo.
この作品の持つシュールさは、ある種の人(私のような)にとって堪らないかと思います。
発想力の自由さ、豊かさにただただ感嘆です。素晴らしい。
Via:
designworks
Posted by kUtsunomiya | Posted in Inspiration, Social Media | Posted on 26-06-2009
Posted by kUtsunomiya | Posted in Inspiration, Web Site | Posted on 26-06-2009
The Photographic Dictionary

このサイトにアクセスし、一つのワードを選んだ時「ああ~!」と思いました。
非常に秀逸なコンセプトです。
辞書の体裁を取り、ワードを中心としながら、連想される映像を
写真として見せて行く手法のサイトです。
「辞書」は、表現のモチーフとして用いられるケースは多かったにも関わらず、
WEBでここまできちんと落とされている事例は、初めて見たような気がします。
言葉と写真のセレクトにも、きちんとセンスが行き届いており、
大切に作られているその空気感が、またコンセプトを強めています。
素晴らしい着想と、WEB表現と思います。
Posted by kUtsunomiya | Posted in Inspiration | Posted on 26-06-2009
エレベーターは「人がとらわれる場所」として、メディアとしての
使い方は多様に可能性はあると思いますが、
このプロジェクトは文句なしに素晴らしい事例になりそうです。
Marco Brambilla氏による、ホテルのエレベーターを使ったインスタレーション「Civilization」。
Civilization by Marco Brambilla from CRUSH on Vimeo.
エレベーターの中は暗闇になっており、上昇や下降に合わせてHDモニタに天国や地獄の映像が映し出される仕組み。「ビデオの壁画」をコンセプトに、なんと500以上の映像クリップをエレベーターの動きと同期させてコラージュ。ダンテの「新曲」をブランビヤ流に表現。
完成した映像は、地獄→煉獄の底→煉獄の真ん中→煉獄の上→天国→地獄の底の6つのセクションに別れており、エレベーターの動きに合わせて2分半でループするようにプログラムされている。
何よりこの世界観。
「何だ?これは!」とぐいぐいと引き寄せられる、独自性あふれる強烈な世界を放っています。
着想、ディテールまでに至る表現、全てに渡って素晴らしいです。
Via : white-screen.jp